2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

その裏にある背景が真実でしょ? それを言語化するのは子供には困難なこと。親子・夫婦・人間関係

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております

藤田 侑杏恵 (ゆきえ)です。

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談
(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

人間関係など・・・

心が傷ついて考えても
同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

一度のぞきにいらしてみてください。

お役にたてれば幸いです。

fujita counseling ふじたカウンセリング 


-believe in yourselfー 自分の考えを信じてね・・・


ふじたカウンセリング ホームページです。

facebookへも遊びにいらしてくださいね^^ 

ふじたカウンセリングFacebook

  
アメブロ過去記事2019の年10月9日投稿記事より…


※いつもお読みいただき有難うございますm(__)m
ブログをアップしてもここ最近皆さんの所へお邪魔できず申し訳なく思います。
私のブログで何かの助けになれますことをがあれば
大変有難く嬉しく思います。
今日も宜しくお願いしますm(__)m

 

 

「その裏にある背景が真実でしょ?それを言語化するのは子供には困難なこと。親子・夫婦・人間関係」

 

子供は”おもい”があっても

具体的に説明したり伝えたりするために

それを言葉にして大人相手に話すことは

非常に困難なことです。

 

子供から話を聴く時

大人たちは、まずそれを

大前提にし、理解しておくことが

大事だと思います。

 

今日はそんな お話です。

 

 

応援クリックして頂けると喜びます^^お陰様でずっと上位キープさせていただいておりますm(__)m
    

 

例えばお友達が喧嘩した。

その現場にその子は居合わせていた。

 

だからといって

やられた側と(被害者)

やった側(加害者)の

説明は出来ても

なぜ加害者は被害者に

そういうことをしでかしたのか、、、

っという説明をするのが

上手くできなかったりします。

 

事件の多くは

加害者になる前に

被害者だったりもするんです。

 

その被害者と加害者は事件の前に

何も関係がない間柄だったとしても、、、

被害者とは、たまたまその時、、、

であったとしても加害者は別の場面で

被害者になっていて、そこが引き金となって

そのような行動を起こさせる

原動力になっている。

そういう場合もあるかもしれない。

その背景が事件を混乱させ惑わせる。

 

加害者はそうやって外へ助けを求めますが

確かに求め方が間違っている。

かもしれない。

だからこそ、このパターンが小さいうちに

周りが気が付きサポートできるといいね。

 

だけども、、、気が付いていたけれど

どうしたらいいか分からなかった場合。

サポートを受けていなかった人たちにとっては

サポート自体が良く分からないからね、、、

 

だからいじめられている人をただ見ていただけでも

こう言われかねない。👇

 

その風景を見続けていた人も

実は加害者と同じ。

 

うんうん、そうね。

そうかもしれない。

だけども声を上げるのは

すごく勇気がいることです。

 

だからこそ

 

自分の身を守るためには

見ない振りをするしかなかった場合だって

あります。

 

その事件が起きる少し前に

加害者と被害者双方が何か相手に

スイッチを入れるような出来事が

起きていたとしたら、、、

その事件が起きる前の

過去の出来事から引っ張り出して

大人を相手に説明するために話すことは

自分が見ない振りしてきたことも

話さなくてはいけなくなります。

 

まして自分に聞いてきているのが

教師という立場の人や

近所の大人だったりするだけでも

子供にとっては脅威です。

 

日常で秘めた思いを

家庭で話す(放す)場があれば

 

そこに安心と安全の場が確実にあれば

言語化することも可能かもしれません。

 

だからと言って

 

家族だから?

親子だから?

夫婦だから?

…と隠し事なく何でも話せる関係が

ベストかというと、、、

実は私はそうも思わないのです。

 

 

ただここで言いたいのは

 

その場は彼らにとって

 

安心と

 

安全の場か?

 

 

ということです。

 

人はその場が一か所あれば安定します。

 

足元がぐらつくことなく

しっかり安定して立っていられます。

 

 

その場にいて足元がぐらつくことなく

安定して立っていられる場であれば

脅威に感じる大人や教師に対しても

脳がてんぱることなく

物が言えるのではないかと、、、

 

 

 

テンパる、、、ということは

ここで孤独を感じているんだと思います。

「脅威に感じている状態」

「脳みそがテンパってる状態」

これは誰の助けもない感覚です。

だけど、、、

もしここで孤独だけど孤独じゃないということ。

つまり自分自身と

しっかり繋がっていられる状態であれば

孤独はさほど感じないかもしれません。

ここに至るのは全てにおいて

自分自身を受け入れ許すことが

重要になってきます。

 

 

そしたらさらに

 

 

自分を信じて感じるままに

ものが言えるかもしれません。

 

 

ただ単に

その人は加害者だ。

 

と言うのではなく、

そこには、どんな背景があったのか。

 

真実ってそこにあるんじゃないでしょうかね…

 

 

 

 

今日は、

「その裏にある背景が真実でしょ?

それを言語化するのは子供には困難なこと。

親子・夫婦・人間関係」

ってお話しでした。

 

なぜ そのような行動に出たのか

なぜ そんなことしたのか

 

大抵は理由があるんです。

(それが周りから見て理不尽であったとしても)

 

そこを知ろうとしてもらえなかった人が

大人になると

相手から理由を聞けない大人に

なってしまうかもしれません。

 

 

だって

 

 

誰からも理解されず

誰からも理解してもらおうとされず

(☝本人が思っていることですから。)

そして実際に

誰からも聞いてもらえずに

忍耐強く我慢を強いられてきたのだからね。

 

 

 

 

 

 

その子はただ、聞いてもらうだけでええんです。

 

その後から

こちらの言葉を伝えたらええんです。

 

その子はね

自分の”おもい”を聞いてもらった後は

こちらの言葉も聞きやすくなっている状態に

なっていると思います。

 

ただし、

 

 

その時、押し付けの愛ではなく

「私は○○と感じていた。

(もしくは思っていたんだよ。)」

っていう言い方の方がいいかもしれません。

 

だからといって

 

「だからあなたもこうしなさい!」

 

はアカンで!っ(#^^#)

 

 

ってことで、、、

今日はふっと浮かんだ内容で

書いてみました^^

 

ちょっとホンマは

まだ書きたいことあるんやけど💦

長なるので続きは次回へ、、、💦

 

ほなDASH!

 

 

 

「また来てね💕」

 

by愛犬ちわちゃんでした!

 

image

 

~~~~~

 
カウンセリングでは
今まで生きてきた 「出来事」たちによって
あなたの胸に深く刺さったトゲや傷を
私と一緒に勇気をもって抜いたり消毒したり
時には縫合したりして共に治療していきます。
 
そのトゲ、傷は様々な出来事たちのシーンを
ダウンロードされたことによって
思い込みや、信念を埋め込み
選択種が他にないように思いこまされたり
あなたの人生を生き辛くさせたりします。
 
だからこそ、言葉にして語ることで
抑え込んでいた感情も
一緒に吐き出しやすくなり
そこで新たな発見や気づきに出会い
一つ一つ丁寧にひも解いていけるんですね^^
 
一つひも解けば、その分軽くなります^^ 
その一つが大きな出来事なら、なおさらです^^ 
だからこそ、 軽くなりたい方
大歓迎ですぞぉ~~~!!!
 
応援クリックして頂けると喜びます^^
    

 

 

 

ブログパーツ

 

 

#カウンセリング

#憂鬱

心療内科

#親子関係

#夫婦関係

#教育

#ストレス過多

#人間関係の悩み

#孤独

#加害者

#被害者

 
本日のアメブロ記事…

ameblo.jp

 

 

ふじたカウンセリングホームページはこちら☟

www.fujita-soudan-nara.com