2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

我が子に生霊を飛ばさない為に…親子関係

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております

 

藤田 侑杏恵 (ゆきえ)です。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談

(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても

同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

fujita counseling ふじたカウンセリング 

 

 

-believe in yourselfー 自分の考えを信じてね・・・

 

 

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アメブロ過去記事2016年9月20日投稿記事より…

 

 

※いつもお読みいただき有難うございますm(__)m


ブログをアップしてもここ最近皆さんの所へお邪魔できず申し訳なく思います。


私のブログで何かの助けになれますことをがあれば大変有難く嬉しく思います。


今日も宜しくお願いしますm(__)m

 

 

「我が子に生霊を飛ばさない為に…親子関係」

 

前回の記事「こうして親は子供を縛りコントロールする。まるで生霊だね。親子関係」

 

この続きですね^^

 

ちょっとその前にね、、、

 

言葉って怖いと思いません?

 

前回の記事を読んで

自分が親の立場の方で

後半に書いた内容を見て

まさに自分のことだと思われた方が

もし、おられたら、、、ですが、、、

 

自分は子供に

「生霊」を飛ばしていたのかと…

そう思うと、自分でもゾッとする…

そう思われた方も

おられたのではないでしょうか?

 

ネット検索掛けて

「生霊」で調べてみると…

 

無意識に誰かに自分の「生霊」を

飛ばしてしまってる場合

結構自分自身もかなりヤバイってこと

お分かりいただけると思います。

 

それに、飛ばされていることはあっても

自分が飛ばすなんてことない。…と

思われてる方が大半でしょうが…

 

それも、正直 謎です。

 

 

(私も先日Facebook

「生霊」について調べて

投稿してみましたが、、、

あれはそれほど深いものではなかったのに

反応された方が結構おられましたね…)

 

「生霊」

 

この言葉の力も凄いですよね、、、

 

少し前の話ですが

友人がこんなこと言いました。

 

「ストーカーって言葉あるでしょ?

あれね、「変態!」ッて言葉で

そういうヤツを呼ぶようにすれば

良いんだよ!」

 

 

なるほど。

 


我が子に「生霊を飛ばす」

片思いの相手に「変態行為をする」

 

ん〜〜〜

言葉って怖いでしょ?


人の体はエネルギー体ですから、

もし、このエネルギーを

負の作用ではなく

正の作用でエネルギーを使えば

うまく回るんだけど???(笑)

 

 


ってことで本題です^^


これ⇑頭の片隅にでも入れといてね^^



さて、貴方だったらどうされたか?

ってところを考えてくださった方も

おられたと思います。

 

考えられなかったわ、、、

それもOKです^^

 

受けてないものは与えられませんもの^^


では、それはそれで

「自分ならばこうしたと思うわ。」

っていうのは置いておいて^^

この話の続きを書いてまいりますね。

 

自分の対応の仕方と違う所も

多々あるかと思いますので^^



さて、あーちゃん

ママに相談しましたね。



そしてママは内容を聞いて

こうアドバイスしました^^

 

「だったら先生に相談してきなさい。

普段は、いーさんの方が足速いのに

私なんかが出ても良いのだろうか?

いーさんに申し訳ない。

そう思ってることを伝えてきなさい。

そして選手の件は

保留にしてもらいなさい。」

 

あーちゃんのママは

先生にこう伝えるようにアドバイ

(ってか…「指示」やな^^;)しました。

 

あーちゃんは「分かった」と言って

翌日先生に話しに行きました。

 

すると先生はこう返しました。

 

「お前、何言うとるんや?

それやったらもう選手として出るの

やめとけ!

別のヤツに出てもらうから(-_-メ)」

 

あーちゃん、、、「え???」

 

精一杯自分の想いを

先生に伝えようとしましたが、、、

なんせ、彼女、言葉が出てきません。

 

ショックのあまり、あーちゃんはその後

泣きながら家に帰り

ことの流れをママに話しました。

 

ママはどうしたか?



速攻で学校へ電話です。



「どういうことでしょうか?💢💢💢

娘は自分より速い子が居るのに

自分なんかが走って良いのだろうかと

心を痛めて先生に相談したんですよ?

それなのに何なんですか?

貴方がしたことは私の娘を

傷つけただけじゃないですか!!!

なぜ、先生ならば娘の気持ちを察して

娘の痛めている心を和らげ

選手として堂々と出ても良いんだと

言ってやってくれなかったんですか?

ヽ(`Д´)ノプンプン」

 

 

ママ、激怒です…



そして先生、タジタジです。💦💦💦



先生お気の毒に…



最終的には

あーちゃんをリレーの選手として

「変わらず出します。」

と、約束させました。


このお話に出てくるママのような方は

なかなかおられないと思いますが…^^;

 

(過去の私はこんな感じでしたが…(笑)

権威 権力

大嫌いですもの〜〜〜おっほっほ!!)


そもそも、この問題

担任に相談しなければならないような

問題だったのか???

 

問題をややこしくしたのは誰か?

 

まず

一番最初にしなければいけないことは

何か?

 

そこに目が行くには、この親が

自分の傷をいやしておく必要が

ありますよ?

 

でないとクリアーには

サポートしつらいのです。

 

なぜなら、やり方さえ分かれば良い。

…というわけではないからです。

 

やり方が分かっても、

そして、

その後、数回は上手く行ったとしても

何回かするうちに怒りが湧いてきます。

 

親の方に傷を残したままだからね。

 

自分の傷を癒せていないままだから

気持ちよくサポートなんかできやしない。



だから、親の傷の解放が先なんです。


さて、これは私の見解ですので、、、

他にもあるかと思いますが、、、



そもそも

学校に言う必要はなかったと思います。

 

この親子に境界線あります?

 

ないでしょ?(笑)

 

これ、一番厄介なことやで?

 

ママは子供から相談を受けた時、

 

この子が走ることで負けた時に

周りから何か言われるんじゃないか、、、

 

この子に罪悪感を持たせたくない。

(傷つかないようにしたい。)

 

周りから色々言われないために

先に担任にこういう風に娘の口から

言わせておくことで最悪の事態は

防げるのではないか。

 

もしくは、、、

 

いーさんのことを

こんなにも思える娘の気持ちを

知ってもらうことで先生から

 

「お前は優しい子やね、先生は嬉しい^^」

 

と言ってもらえるのではないか?

(つまり、自分が受けられなかった

承認欲求を娘を使って満たし

「良い子に育てた母」

っというカブが上がることを期待する。)

 

 

 

っま、色々考えあげれば

きりがないですね…

 

けどこれ、どれ取っても、親の傷やろ?

 

この親はずるいねん。

 

自分の傷を棚の上に上げてるから

「良い親面」することしか頭にない。

だから子供の将来について

ホンマの意味で

無責任な子育ての仕方や。



これ誰の問題か?

 

ここに境界線がない。

 

この親、子供信頼出来てるか?

 

ってか

自分のことも信頼できてへんやろ。

 

だから介入しっぱなしやん。

 

娘を鏡にして自分見よるから

見てられへんなって

あーちゃんに介入する。

 

だから、あーちゃん

すでに親から介入されることについて

違和感さえ持ち合わせていない。

麻痺状態です。

 

だから、直ぐにママに相談する。


ママの言うとおりにやれば

間違いないのか???


で、今回ママの言うとおりにしたけど

先生から想定外なお返事をもらい

しどろもどろになった。

 

なぜ、しどろもどろになったのか?

 

そこに自分の考えなんて

一個もないからですやん?

 

 

 

ここでね

私の親は神だと信じていたけれど

神ではないことを知るチャンスが来ますが…

 

家に帰って話すと親は激怒して

学校へ電話するでしょ?

権威権力者に対して

怒りを出して言える親を見て

覆されるわけです。┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

親だって子供の前では

神のままで居たいからね、、、(笑)

権威権力に屈しないで

闘うわけですよ。(笑)

 

そもそも、繰り返しますけど

これ学校へ言う必要など

 

無かった問題です。



一番最初にしなければいけないことは

なんですか?


ここ、考えられたらあとは

親からのサポートだけで終わった話です。


問題をややこしくしてるのは誰なのか


もうお分かりですよね?


この子に

一番最初にしなければいけないことは

親が自分の傷と向き合っておけば

おのずをわかってまいります。

 

セッションに来られる方は、数回でここ

見えるようになられます。

 

それにね、そこが分かってくれば

学校の先生に対しても誰かを投影して

怒りを出す必要がなくなって参ります。

 

当然です。


だって、真剣ですもん皆さん。

 

見えるようになれば

後は階段を一段一段上がられます。


やり方を知るのではなく

その瞬間に子供と向き合うということです。

 

だから、同じやり方なんてないんです^^


セッションも同じです。


そこだけはお伝えしておきますね。

 

今日は

「我が子に生霊を飛ばさない為に…親子関係」

ってお話でした^^

 

前半にも書きましたが

人の体はエネルギー体です。

 

人の祈りは通じます。

 

これはセッションやセミナーで

実際にお見せして

お伝えさせていただいたりしております。

 

(宿命については別ですが…

 

宿命は変更不可ですが

運命は変更可能です^^

だって、

宿命は学校で言うクラスメートや担任

でも、

運命はそこから繋がる友人や

社会に出て何するか決めるのは自分。

ここに親の生霊を送るのではなく

親の温かい祈りを送るんです。

運命は青写真ですから変更可能。

ここで生霊か?祈りか?

      分かれ道ですよ?)

 

 

祈りはエネルギーです。

 

親の子供に対する心配や不安は

親の幼少期に起きた事件を

思い出してのこと。

 

そして、それを繰り返すための

パターンの出来上がりね^^

(継承も同じ。)

 

これを正のエネルギーに出来たら

いい意味での循環に変わる。

 

ただしです。

 

無理やり正のエネルギーにやっても

それは正のエネルギーにはなりません。

 

 

ホンマに自分の傷と向き合って

癒やされた方のみです。

 

例えば

 

何でもかんでもポジティブ〜〜♪

 

って思えば良いことばかり起きるって?

それが引き寄せやって?

 

 

笑かしたらあきませんよ?

 

 

そんで、それやってて

心から気持ちよくやれてます?

 

やれてへんやろ?

 

いつ良くなるねん!

こんなに私引き寄せの法則使って

やってるのに!!!ヽ(`Д´)ノプンプン

 

 

あれ?怒ってますけど???笑笑

 

 

そんなところには

「怒り」

しか引き寄せられていないっすけど???

(笑)(笑)(笑)

 

もしここまで読まれて

少しでも自分のなかにある傷達を

本気で癒やしたい!!

と思われたなら、

お近くのセラピストを

お訪ねくださいまし!!

 

私たちはいつだって貴方のその勇気を

歓迎いたします^^

 

勿論、ふじたの所へ来られましたなら

ガッツリお引き受け致しますので

ご安心くださいまし!!

 

 

 

 

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