主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談
（保育士の経験もありますので色々な方向から）
人間関係など・・・
心が傷ついて考えても
同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、
一度のぞきにいらしてみてください。
お役にたてれば幸いです。
fujita counseling ふじたカウンセリング
－believe in yourselfー 自分の考えを信じてね・・・
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アメブロ過去記事５月９日投稿記事より…
「自分が楽になってはいけないと思いこむメンタル！
それはどこから？その罪悪感が呪縛です！親子関係から」
前回は
呪縛と思考パターンについて書いたんですけどね…
「呪縛、刷り込みはどうやって継承される？親子関係から。」
今回もご紹介したい記事があります。
心に聞いて悩みを100％改善しているセラピストすどうゆうじさんのブログです。
アダルトチルドレン！親が言ってはいけないタブー！心の傷！お前なんか産まなければよかった！
アダルトチルドレン！心配することで安心するメンタル！不幸で居ることで安心するメンタル！
二本立てです！(笑)
どちらも、とてもとても痛い記事ですよね～～(:_;)
さて、こちらの記事も
ふじたが前回書いた記事と
リンクしまくってますよね～・・・(._.)
誰かに反応している自分がいるとき。
例えばとっても楽しさそうに過ごしている人や
幸せそうに見える親子なんか見るとね
急に腹が立って来て、その人の幸せな時間を
奪ったり壊したりしたくなる…
あ、そう言えば最近そういう事件・・・
あったような・・・(ー_ー)!!
こういった内容については
固有名詞は出さんと決めてるので
あえて言いませんが…
それって、その 今 目の前にいる人が
原因でしょうか？？？
違うよね？
前回も書きましたけど…
本丸はその目の前にいる人じゃぁ・・・
ないですよね？
でもでも、人はね、一旦は誰か他人のせいにして
怒らないと気が済まんのです。
だってそれだけ自分の心は深く傷つき
誰からも理解されずに 泣いてるんだもんね。
あ、怒ってるんだもんね？
そうでしょ？
だから、とりあえず悪者を作っておかないとね…
心がもたんのです。
でもさ、だったら法を犯す行為も許されるのか…
ていうと、それは違う。
でも、その人はそこまで自分を追い詰めたのね。
で、この追い詰められたこの人に
全責任があるのか？
違うよね～？
周りの環境たちの責任も重いっすよね？
時々書くけどね、助けがない人は
気がついてもらいたくて
外へ向けて
自ら犠牲になって
法を犯し
サインを出すことがあります。
でもね、
それでも理解してもらえないの。
誰にも理解されないの。
これきついですよ？
ゆうじさんのブログにあるように
頑張って頑張って頑張りすぎて倒れた。
そしてその倒れたときが切っ掛けになって
色んな事にに気がつけた。
この頑張りは違うんだ。
自分が思い込んでいた
家族の為、
○●家の為、
夫の為、
妻の為、
子供の為、
私が皆の為にと思って
良かれと思ってしてきたことは
一生懸命にしてきたことは・・・
ただの愛情という仮の名を付けた
「押しつけ」だったんだ。
ただの支配とコントロールだったんだ。
本当は自分が楽になることが大切だったんだ。
自分が楽になることで周りも楽になれたんだ。
それがわかった…
そう思えたら まだいい。
そうではなく
助けがなく、
理解者がなく、
孤独で、
周りが自分の思うようにならぬことに怒り続けることで
自分をどうにか保ち続け
生き延びて来られたとしたら、、、
限界の域に達した時、
その持て余したエネルギーをどう発散させるか…
いえ、これね
支配されていた子供や
夫や
妻たちにも・・・
言えることですよね？
どっちにでも転べるんですよ。
あ、ちょっと怖い話しをしすぎましたかね…(^^ゞ
でも・・・これね、
とても悲しいケースです。
だから言うてるんです。
解放されましょう と。
自由に生きましょう と。
そうしたら、自然に周りも楽になるんですよ。
あなたのその自らをがんじがらめに縛っている
鎖や鎧を取っ払って
呼吸を楽に
胸いっぱいに新鮮な空気を吸い込むんです。
胸を張って背筋を伸ばして＾＾
ほら、久々にあなたの内臓が
気持ちよく動き始めているのを感じませんか？
あなたが楽になれば
あなたの体も楽になる。
あなたの心が楽になれば
あなたの周りの人達も同時に楽になれる。
あなたが楽になることに
罪悪感なんか感じなくてもいいんです＾＾
誰かのお役に立てれば幸いです＾＾
今日は
「自分が楽になってはいけないと思いこむメンタル！
それはどこから？その罪悪感が呪縛です！親子関係から」
ってお話でした＾＾
でもね、これ、実は…
難しい事。
頭で分かっても心が分かってくれないのでね…
そういう時は近くの心理職のドアを叩いてください。
ふじたはいつでも言いますよね？
私等はいつだって
そのあなたの勇気を
歓迎します＾＾
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