2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

あなたの子だからよ。あそこの子だからね。ああ~あの親の子でしょ?嫌うねこの言葉。親子関係から。

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談

(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても

同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

fujita counseling ふじたカウンセリング 

 

 

-believe in yourselfー 自分の考えを信じてね・・・

 

 

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アメブロ過去記事3月12日投稿記事より…

 

 

「あなたの子だからよ。あそこの子だからね。
ああ~あの親の子でしょ?
嫌うね…この言葉。親子関係から。」

以前、少年法について
10代の若い人たちの「しゃべり場」で出た言葉を
ほんの一部だけシェアしたんですけどね…

少年法を改正したって何の解決にもならない。問題はそこじゃないでしょう?親子・教師で考えたいね。

まぁ~そうは言うてもね、正直な話しますけど

皆が皆、若い人達は知性を発揮させているか…


って言うと、正直違うとも思う。

 

 

時々聞こえてくるのが、

ブログでふじたの子供たちが感じたり
言うてることを出すと、決まって

「それは、ふじたさんの子供だからだよ。」

って言われたりする。



すると、思わず苦笑いする子供達…



これね、うちの子供達が最も嫌う言葉です。

そして、べっぴん娘はこう言う。

「親と子供は一緒じゃない。」


でも、この後 こうも続けて言います。

でも、そう思ってる人(子供)
結構多いと思うよ。」

意味わかりますかね…(^^ゞ


「ああ、あそこの子供でしょ?
そりゃぁ、当然でしょ!」


って言葉が聞こえてきたりするからね…


身近で幾度となく、こんな言葉を
耳にしてきたんですね。


それは、いつの間にか、その人を

「そういう人だ」

という前提を周りが入れてしまい
その期待を自分を含む周りが
外さないようにする。

本当は期待通りの姿でなかったとしても
それは自分の目の錯覚と言い聞かせ
思いこませ
理想のイメージから決して崩しはしない…

良くできる人だと定評がある人は
どんな結果を出そうとも💮(はなまる)を^^

逆に評判が悪い人には、
どんな結果を出そうともダメ出しを^^



また、こんなことも嫌う。

ある女生徒が第一志望校を受験し合格した。
心配してくれていた
田舎の祖父母に電話で報告すると・・・

流石!おばあちゃんの孫や!」

「(ー_ー)!!」


これも、嫌いますね。

こう言われてムカついた!

過去の「しゃべり場」で
幾度となく聞いてきた言葉です。



じゃぁね、こういう風に皆が皆若い人達は
言葉に起こせるかって言うと…



それも違う。


本当の自分をさらけ出すことを
許されてこなかった若い人は

「自分」を持てずに
周りに振り回されて生きていく。


感じることをシャットアウトする。

感じてそれを素直に出したなら
エライことになる。


それを経験して来たからこそ
言いたい言葉はすべて飲み込む。


しかも

無意識にね。



また、逆に、反抗的態度や
自分の意思など関係なく
全てにおいて
大人たちに反撃することで
大人たちの言うことを聞かないことで
愚かな行いをわざとして

「社会のはみ出し者」 として

生きることを選ぶ人も居る。


この人達を多くの大人たちは

「バカな若者」

として扱う。



でも  です。


でも、前者の若い人も後者の若い人も
本当の自分を出していないだけで
実際は本当の「真の自分」を持っています。

出せないように仕込まれただけのことです。



あ、・・・

こう書くと自己責任は全くないのか?

って言われそうですよね…



あえて言いますけど…




無いでしょ!!




あの当時、この子たち何歳ですか?



2歳3歳までにこの姿にさせられたんでっせ?


あるか!んなもん!


こないなことまで 子供に

「それは全てお前の自己責任じゃ!!」

言われたら生きてけへんわ!!ボケ!

(それらもね、自らを癒せたとき
今迄にない現象が起きます。)






そうです。

その親だってそうです。


物心つくころには、その姿です。





誰だったかな~
若い人がこんなこと言うてましたよ?



「まず親でしょ?
親が浄化してへんのに
まともに子供と向き合えるわけないやろ!!」

それは、教師も上司も同じ。)


自分と向き合ってきた若い人だからこそ
自分を取り戻し (真の自分)
誰かの期待する姿になんてならないで生きることを
選べるようになるんでしょう。


そういう人の集まりの

「10代のしゃべり場」です。



もし、まだ知性の回復がなされていない若い人が
参加したとしたら…

もしかしたら
また違う方向に行ってるかもしれません。

ただね、
全く大人が口を挟まず
全てをOKにして、聞いてくれていたら…

ただそれだけで、彼らは知性を回復させ
本当の真の自分を取り戻して行かれます。



そのサポートを自信もって出来るには
サポートする大人が
自分自身にまず本当のサポートをしっかり受け
自分が回復していくプロセスを体感する必要は
あると思います。

それ無くして、サポートは出来ぬ。


って言いきれます。



だから、親が先なんです。



よくね

「子供をカウンセリングしてください。」


って来るけどね




イヤイヤ



まず あなたでしょう~~~(^^ゞ




って思うんだよね…


なので、親子カウンセリングしています^^

親子で受けることで
より早い回復が期待できます^^

それは、いくつからでも可能です。

本気で真の自分を取り戻したいのであれば…

可能です^^




今日は

「あなたの子だからよ。あそこの子だからね。
ああ~あの親の子でしょ?
嫌うね…この言葉。親子関係から。」

ってお話でした!!



真の自分。

取り戻したいね。


 

 


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