2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

あんたらズルいね。嫌う癖に嫌われたくないんか! ハッキリ言えば?親子でも出来たらなぁ~~^^;

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談

(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても

同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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アメブロ過去記事11月2日投稿記事より…

 

あんたらズルいね。嫌う癖に嫌われたくないんか!
ハッキリ言えば?親子でも出来たらなぁ~~^^;



クラスに一人や二人は
なんとなく皆から煙たがられている人って
…いるもんです。

ふじたの子供時代も居ましたね…

今日は あーちゃんに注目してね^^

 

小学校の中学年までは
なんとなく、その子がボスで
皆は言うこと聞くんですけど…
ある日、高学年あたりから立場が逆転する。


クラスメートが一丸となって
そのボスに反撃を始めるんですね。


相手は、突然その日が来るので驚いて固まります。



これが、社会で言う抑圧者が
奴隷を最も恐れる理由です。




さて、それでもね、まだこの年齢の子供達であれば
中にはその嫌われてしまった、反撃されている子を
助ける人も居たりするんですね。



いえいえ、本人は助けているつもりはないのです。



なかば、あきれてのこと。





例えば こんなことがありました。



確か小学校高学年の
遠足の前日だったと思います。


その元ボスは皆から総スカンくらって
惨めな面持ちでおりました。




明日の遠足に行くにあたって、
誰と一緒にお弁当を食べてもらおうかと…



それで、意を決して一人一人のクラスメートに
聞いて回るのです。


「明日私とお弁当食べてくれる?」



でも誰も「うん、いいよ。」とは言わない…
適当にはぐらかして逃げる…




そこで、ある生徒
あーちゃんが
「うん、いいよ」
と答えます。



クラスメートは一斉に落胆します。

なんで 「うん」 言うたんや。


と。






「あーちゃん、優しいなぁ~…
なんで?

ええの?
そんなん、ホントは嫌なんやろ?」






ここで、あーちゃんの心の中で怒りが湧きます。




だったらてめーらが 「うん」 言えよ!




私は優しいんじゃない!


優しい? 



ウザいわ その言葉!!



私は 優しいんじゃない!


あんたらに あきれただけや!


嫌いなら
「嫌い!」 言うたらええ。
嫌なら
「嫌!」 って言えばええ。

はぐらかして

「うん」とも「すん」とも 言わん。

なんやねん!




(あーちゃんは、元ボスにだって言いたいこと
ハッキリ言うんですね。

それはその人の勝手でしょう?
あなたが頼まれたわけじゃないでしょう?
その上から目線アカンやろ?
それを、お節介って言うの!

などなど^^

まぁ、それでも、くっついてくる元ボス^^;)



話がそれちゃった!

っとまぁね、「優しいね」 と言われて
心の中で燃え盛る怒り^^;



言葉って怖いですよね…


自分の心情と一致しない言葉を押し付けられたり
あてがわれたりすることで
不快感や違和感を感じ

怒りが湧くんですね。


たやすく 同情して
泣かれたりするのもそうですけれど
人の心って結構デリケートです。

デリケートで傷つきやすい。


でも、そのこと、案外知らんかったりする。



なぜなら、自分にはない経験については
残念ながら 理解できないからね。

また、経験したことであっても
その経験した時に否定された経験があると
似たような経験をした人が居ると

その人を否定したくなる…^^;

まぁ、これが

傷の擦り付けあい なんですけどね^^;




そうは言ってもね、その経験
(辛い経験や傷つく経験)も大事だったりします。



その経験がないと
自分の心に寄り添ってもらえたときの
喜びが半減したりする。



傷つけられた方がいい。

…て意味じゃないですよ。


人の成長って
そうやってしていくもんじゃないかなってね。




ちなみに、そのボスですが、その後、
抑圧的だった自分を知り、穏やかにはなりました。


ただ、本当に心から
知ったわけではないかもしれません。


友達を失う恐怖から
表面上穏やかになっただけかもしれません。



根っこは何も変わっていない可能性もありますし
その後会っていないので ふじたにもわかりません…






恐らく、そうなったのには
そうなるまでのプロセスがあったんでしょうしね…




今日は
あんたらズルいね。嫌う癖に嫌われたくないんか!
ハッキリ言えば?親子でも出来たらなぁ~~^^;



ってお話でした。



これね、ちょっと上記とニュアンスは違うけど
親子でも言えるでしょ?

親も子供に
知らず知らずのうちにやっちゃってる行為。


何で泣くの? 泣くことちゃうやん!
(親が過去に受けた屈辱を子に流す。)

何怒っとんの?
(よく言うよ。あんただって同じ事したら怒るやろ!)


もっとサバサバできやんか?いつまでもグジグジと…
(そう言ってるあんが一番世間体気にしてるじゃん!)




など。


泣くも 怒りも ウジウジ ぐずぐずも


一応、理由ありますんで…



でも、それ聴きたくない。

って思ってたりするね。


聴きたくない。

のではなく


聴けない。



のですよね?







そして、その癖、
ある日を境に
子供達に抑圧が通用しなくなると、
親は不安になって

子供の顔色を見るようになる…




あ、また意地悪だったかしら~~~~^^;


ちょっと後半 お題と ズレちった!!お許しをm(__)m^^




本日のアメブロ記事…

 


親や教師は子供を対等に見ないといけない。エスカレーター式の大学受験の面接練習から。|親子関係・夫婦関係の悩みを良好にし笑顔にするカウンセラーのブログ

 

 

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