fujita2011counseling's diary

主に親子関係、夫婦関係、に関する内容をブログでアップしています。

「かわいそう」と泣くことに人はもう少し慎重でなければならない。 親子・夫婦・人間関係で共通やろ?

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談

(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても

同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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アメブロ過去記事10月27日投稿記事より…

 

「かわいそう」と泣くことに、
人はもう少し慎重でなければならない。
親子・夫婦・人間関係で共通やろ?」


昨日のブログではね
良い子 良い人 について書いたんですけどね…

この良い子 良い人 って
優しい人が多かったりするんですね。。。



さぁ~今日は この

「優しい人」

にフォーカスです。。。

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あさのあつこさん っていう児童作家がおられます。

中国地方に住む恩師から
一番最初に紹介していただいた児童書が
あさのさんの「バッテリー」です。


バッテリーI-VI 全6巻セット (角川文庫)/あさの あつこ
¥価格不明
Amazon.co.jp


全部で6冊。

約10年かけて書かれたそうです。

これにハマってその後は
しばらく 彼女の他の本も次々と
読み漁りました^^


少年が大好きな あさのさんですが
少女を主役にした本もあります。

それがこちらです。


ガールズ・ブルー (文春文庫)/文藝春秋
¥514
Amazon.co.jp

全二冊です。


この本の一部を抜粋ね^^

病弱で入退院を何度も繰り返す友人を見舞う…
その見舞いに来た人が同情し涙を流す。
涙を流された患者側の想い…

~「何よ、なんで、
あたしが泣かれなくちゃいけないのよ。
あんなふうに・・・」

=略=

他人に対し、かわいそうと泣くことに、
人はもう少し慎重でなければいけないのだろう。
助力できるなら、救えるのなら、
最後まで支え続ける覚悟があるのなら、
泣けばいい。
友迫さんの涙は、無責任だった。
勝手に泣いて、かわいそうがって
自分の気持ちだけ浄化して、
微笑んでサヨナラなんて、あまりにも無責任だ。
無責任な覚悟のない優しさは、
ただの憐みにしか過ぎない。
あたしが美咲から学んだことだった。~




この本を紹介するのは何度目でしょうかね…




ふじたは 「かわいそう」という言葉に
とても強く反応した時期があります。

今でも反応します。昔ほどではないけれどね…



これ、ふじた自身が味わった感情を
とってもよく表してくれています。


愛する人を亡くした時、よく使うフレーズに

「故人のご冥福を心からお祈りしております。」


祈らんでええっちゅうねん!

って思う。


あんた関係ないやん!

とも思う。

それに

故人?

冥福?


遺族はまだ、愛する者の死を 受け入れてはいない。


受け入れていないのに

あんたの愛する人は死んだんや。

と言われてしまうことの辛さは、
なかなか分かってはもらえない…


ご霊前も、ご仏前も、仏さんに上げるお菓子も。


床に叩きつけたくなる。

当時のふじたはそう思っていました。

(すべての遺族が
ふじたと同じように思うわけじゃないですからね。
ここが 人の心の難しいところです。)

今は受け入れつつあるので
上記のようなことはないですけどね…

それでも、受け入れつつある…なんですね。

もう20年たつと言うのに…です。




さて、
あさのさんの本に戻りますね。

始めに少し書きましたけれど
主人公 美咲 は体が弱く、
入退院を繰り返している。

その彼女の所にお見舞いに来た友人が
彼女の姿を見て泣くのだ。

可哀想がって泣く。


これ、失礼な話です。

数分後には あんた 笑てるんやろ?
この瞬間忘れて笑ってんのやろ?

私の人生を共に生きてくれて
共に痛みを感じてくれるわけちゃうやろ?


ええ人ぶって、何 泣いとんねん。



私の苦しみ分からんくせに…





ってところでしょうか…(どうか知らんけど)





だからって、泣くな…とは言わないけれどね。
相手の感情を感じて
勝手に流れる涙だってあるからね。




先日 ある心理のセミナーで
ファミリーワークをやった際に、

ふじたは母親役で家族会議の中に他人が一人居る。

と言う設定でね。
家族の今抱えている問題について
皆で感じて向き合って見るワークしたんですけどね。

その会議の中に入り込んでいる他人がね
ある場面で

「そんな風に言わないであげてくださいよ。
かわいそうじゃないですか…」

って言葉を発したんですね。

その瞬間に、ブチ!っと切れたふじたは

「ええ人ぶるのもええ加減にしてくれるか!
あんたに…
他人のあんたに何が分かるっちゅうねん!!!」

って怒鳴ってましたね…(^^ゞ
ふじたは怒鳴りながら半泣き状態でした。


これ、台本なしで
各々がその時 自分の役柄を通して何を感じるか…

それを感じるままに
セリフを言っていくんですけどね。

うまい具合に
ふじたに反応する言葉が出てきたってわけです。


はい、これにて
自分はまだこの言葉に反応する。

ってことが分かりましたね。


こことリンクしてね、
あさのさんが美咲という主人公を通して
発信されているメッセージは深いと思います。

(世の中はカウンセリングなど受けていない人が
ほとんどなのだから…)

そこらへんの小難しい心理本読むより
ずっとか分かりやすい。

いいえ
分かりやすいだけじゃない。

10代の子供達の心が
とても良く浮き彫りされていると思うんです。

ふじたが時々する「10代のしゃべり場」で出てくる
彼らの言葉とリンクします。


そう言う意味ではとても参考になると思いますね。





優しい。

ホントの優しさって 何なんでしょうね・・・



今日は

「かわいそう」と泣くことに、
人はもう少し慎重でなければならない。
親子・夫婦・人間関係で共通やろ?」

ってお話でした。


ちょっと今日は ふじたの個人的感情も…
入っちゃいましたね…^^;


お許しをm(__)m

 

 

本日のアメブロ記事…


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