2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

「親が自分の人生を生きるとどうなるの?子供はそんな親を見てどう思う?やりたいことやったらアカン?

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もあります

 

ので色々な方向から) 

 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まった

 

ら、

 

 

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お役にたてれば幸いです。

 

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アメブロ過去記事9月7日投稿記事より…

 

 

 

「親が自分の人生を生きるとどうなるの?
子供はそんな親を見てどう思う?
やりたいことやったらアカンの?」

ちょっと後半にならんと伝わらんかも…ですが…^^;

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中学、高校生は夏休みが終わて
行事が目白押しのこの二学期を
忙しく過ごしているころではないでしょうか…

文化祭 体育祭


これ二学期の柱ですよね…



夏休みが終わってすぐの行事は、
短い期間で準備に追われ
子供たちはてんやわんやですね…

その短い期間にクラスがまとまらなかったり、
誰もヤル気になってくれなかったりすると
シラケてしまって つまらなくなってしまいます。





今日も 毎度のあっ君の話です…

あっ君の学校でも
数日後に文化祭を控えておりました。

自分のクラスメートはあまりこういうの
ノリノリじゃないと思っていたあっ君は、
半ばあきらめておりました。

どうせ皆ヤル気ねぇ~んじゃね?

って ^^;


でも、あっ君は本当は
皆で何かをやるのが大好きなんですね。

でも、黙って皆の様子を見てますと、一人の生徒が

「スリラーしようぜ~!(^^)!」

っと声をあげました。


「何?!」


あっッ君も良く知ってる曲です。

「これにネット検索掛けて
振付を真似ればOKジャン?」

っとなり、そこで”山”が見えてきたことで
皆が乗ってきて更に数曲選曲し、
グループに分かれてダンスすることで決まりました。

「スリラー」
「学園天国」
「妖怪体操第一」
「トリプルA」

(ふじたは知らん曲もある(笑))

あまり乗り気じゃなかったあっ君も
本当はこういうお祭り騒ぎが大好きなので
ワクワク感の血が騒ぎ出します^^

選曲しだしたあたりから
もう抑えきれずにいつの間にか
あっ君もすっかりその気に(笑)


自宅に帰ると早速ダンスの練習を始めます。


毎晩遅くまで練習しました。



体が疲れていてもダンスが楽しくて仕方がない。

なので文化祭のダンスの発表まで一生懸命でした。


あっ君、
ただダンスが楽しくて仕方なかったそうです。


その結果、最前列のセンターを獲得!!


(この辺りと以前紹介させていただいた
アイビーmamaさんの記事で
「今ここを感じるフラレッスン」
ここと通じるものがりますよね^^)



クラス皆が認めるキレキレの動きで
文句なしだったそうです。

そして本番ではマイクを付けて掛け声を引き受け
観客席を巻き込んで沸かせた^^


あっ君のクラス、見事に大成功^^

楽しかった♫   


これ大事^^

この気持ちとっても大事ですよね^^

嬉しさのあまり、
また家でも踊って見せてくれたそうです^^



舞台って、その人たちが楽しんでいないと
見てる人も楽しめないもんですよね。。。

舞台で一人でもシラケた人がいると、
何だか見てる人もシラケてくる…



それは、ふじたがいつも言う

親が自分の人生を生きていないと

子供も自分の人生を生きていいとは思えない。


親が楽しんでいないと

子供も周りも楽しんでいいいと思えない。


とリンクする…

(まぁ、たまにですけど、皆で楽しんでいる人を見ると
わざと水を差すように
わざと冷ややかな態度で居る人も居ますけどね…
そこはまた、別の機会にね・・・(笑))


吉本の難波花月とかで、
舞台と客席が一体となって湧き起こるあの笑いは、
観客席が既に

「こいつら何かして自分らを笑かしてくれるぞ!」

ということを知っているから。

でも、
もし知らないにしろ、
舞台の人がボルテージを上げて楽しんでいないと
あの観客の笑いは
起こらないのではないだろうか…




人は生まれてきた後、何かモデルを見て学ぶ。

そのモデルの多くは
いつもそばにいる親だったり
兄弟だったり
同居している祖父母だったりする。

そのモデルが
自分にとって心地いいモデルなのかどうか、
後になって気がつくことが多いでしょう。


自分が感じることを大事に育ててもらっていれば
別だけど…



そのモデルが自分の人生を活き活きと生き、
楽しんでいる姿を見れたとき、

自分の人生もその姿に触発されて
それを選べるかもしれません。



私等はまず 自分が自分の人生を生きてもいい。

という許可を
与えてあげることが大事なんでしょうね…


そしてね、仮にそれが成功してもしなくても、
自分がしたくてやったことであれば

成功とか失敗とか関係なくね?

って思うんですよ。

それは、「これで良しと納得!」

(最近アイビーmamaさんの記事リンク多いね^^
もう今回は黙って借りちゃいました!!
アイビーmamaさんお許しを~~^^)


こちらの記事でもあるように、
そこに後悔はないということです。


潔い。


誰のためにやるんでない。


自分の為です。





あなたの為?
誰かの為?

更には

誰かのお役に立ちたいのぉ~~~~

はぁ?????



それ違うやろ!


それは、自分の内にある不足した何かを
埋めるための行為でないかい??


あ、また最後が厳しくなってしまいました!!


スンマソン!




今日は

「親が自分の人生を生きるとどうなるの?
子供はそんな親を見てどう思う?
やりたいことやったらアカン?」

ってお話でした。


ちょっと脱線した感もありますが…



何が言いたいかって、これが言いたかった。



どうか、まず、ご自身に許可を…^^


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日のアメブロ記事…

 

 


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