2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

子供の交友関係で話を聴くとき、親はここに注意して聴いてやってほしい…

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もあります

 

ので色々な方向から) 

 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まった

 

ら、

 

 

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アメブロ過去記事9月1日投稿記事より…

 

 

 

「子供の交友関係で話を聴くとき、
親はここに注意して聴いてやってほしい…」

昨日のブログ
心理セラピストの達巳さん 

がこんなコメントを書いてくださいました。

少し長いですが、
まずこのコメントから今日は始めたいのです。


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タイムリーな話です。

やっぱり、それだけ話題性が
あるんでしょうね。
『妖怪ウォッ●』。

僕は子供がいないので
よくわからないですが、
大人に当てはめるとものすごく
わかります。

『●●セラピスト養成講座』等々(笑)

最初はセラピーやカウンセリングを
学びたくて通いますが、
次第にグループが
出来て行きます。

そこには『罠』があって、
『中級』『上級』『もっと上』なんて
いうものがあります。

個人的には初級で充分でも、
そこで止めると自分が『脱落者』に
なった気がしてしまう(笑)

「これ以上、コースをたくさん
受けて自分に本当に価値が
あるのだろうか?」

と思いながらも、お金や時間を
どんどん奪われて行く。

更に、要所要所で
それこそゲームの世界ですが
『アイテム』が登場します。

「これがあると便利です」みたいな。

持っていなくても良いのですが、
『本格的ににやってる人は持っている』
というイメージを植え付ける事で
持っていないと『負けた気がする』という。

挙句の果てに『定期勉強会』。

別の角度から自分で学びたい人も
いると思うんですけど、何故か
最後まで『特定の派閥』と
関わり合わなければならない気がする。

話を戻して、今のビジネスって
大人も子供も関係なくて
同じシステムの上に成り立っている
気がします^^;





達巳さん、毎度鋭いです。

今日は、達巳さんのコメントから、

それでも、

「私たちは選べるんだ」

ということを書きたいのです。
巻き込まれるかどうかさえ
選べるんだということです。

昨日のブログ内では
あえて答えを引き上げなかったのですが…
最終的にはそこへ行き付きます。。。

多分、達巳さんも
そのようなことを思っておられると思います…

気がする…と書いておられますよね…

別の角度から自分で学びたい人も
いると思うんですけど、何故か
最後まで『特定の派閥』と
関わり合わなければならない気がする。




本当はどう思ってるんでしょう…って話です。



ここからは、ふじたの見解…

ビジネスです。
綺麗ごとばかりは言ってられません。
生き残らねば 生き延びなければなりません。

でもね、それも相手の自由なんですよ。
相手は心理職の専門家ですからね、
心理を突いたビジネスの戦略を練ってくるのは
当たり前っちゃ当たり前。

問題なのは、あなたです。(自分、私ね)

自分がそれを受けたいと思っているのかどうか…
なんです。

達巳さんのコメントは心理職の話ですが、
例えば

魔法の杖を使いこなせる講座。

があったとしましょう。
(んなもん、ないけどね。)

基本講座
応用講座
トレーナー講座

そして、、、

人を楽しませることが出来る
魔法の杖の使い方講座

人を陥れることが出来る
魔法の杖の使い方の講座

いざという時に人助けができる
魔法の杖の使い方講座

憎きライバルを呪うことが出来る
魔法の杖の使い方講座。


さらに!!

磨きをかけるために
定期的に仲間同士の交流会を開く。

サークル仲間ですね。



いかがです?

あなたなら どれを選びますかね?

あ、ふじたに報告しなくていいですからね(笑)

つまりそう言うことなんですよ。

何を選ぶのかです。

派閥があって、
グループがあって、
云々かんぬん。

そりゃあるやろ。

ママ友の輪っかでもそうやし…


でも、選ぶことできるんですよね~~~


何処にも所属していなくとも
実は一匹狼同志の方が繋がりを持てたりします。

実は同じ学び舎を共にした同期より
繋がりが深かったりします。
(いえ、同期同士でも繋がり合えますけどね…)

インスピレーション、
引き合うもの、
魂と魂が呼び合う。

みたいなね^^


ただね、
それを小学生にいきなり言うのは残酷かな。



あなたは選べるんだよ。


独りでいることも、 
誰かと居ることも。 
別の誰かと居ることも。


せやで。


せやけど、それ

「もっと強くあれ」

と言ってる様なもんです。

今迄居た居場所から別の居場所を探す。

結構エネルギー要りますよ。

大人じゃないんだし…
詳細は昨日のブログで書きましたよね。

学校へ行って
誰とも話す人が居ないって恐怖ですよ?

何故なら

「見捨てられ不安」はもうこの年齢では
持たされている子供は多いんです。

お子さんに話す時は
せめてここだけは気を付けて聴いてあげて欲しい。


まず、それによって何を得るのか。

そこをじっくりと聴いた後で、
それは別の方法では得られないかを探っていく。

そういう方向性で聴けたら、
行動力が付くかもしれませんね…


じっくり、聴くのです。

コントロールもジャッジも一切なしで。

子供は親に意見なんか求めちゃいない。
アドバイスも一切いらない。



それによって
彼らが得たいものが何なのかを話し始めたら、

例え 理解不能でも 

「そうか、そう思ったんだね^^」

…と飲み込んでやってほしい。

そうしてから、次です。

大事なのは

何を心配しているのか、
何を不安に思っているのか、

そこを聴くことなんです。

胸のつかえがあるのは

そこなんですから。



最後に達巳さんのブログ。

「大人●●を振り回してはいけない!」

〆です(笑)

読んで見られてください^^

今日は

「子供の交友関係で話を聴くとき、
親はここに注意して聴いてやってほしい…」

って話でした。

それでも、親は子供の話を聴くのが
しんどいときがあります。

自分の中に
見えない問題を抱えていればいるほど
聴けないもんです。

それだけ、
親も傷を負っているということでもあります。

痛々しい傷です…

まずは、あなたが癒されて…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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