2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

子供の気持ちを理解するって親にとっては至難の業ですよね^^;分からなくて当たり前なんですよ~^^

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もあります

 

ので色々な方向から) 

 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まった

 

ら、

 

 

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お役にたてれば幸いです。

 

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アメブロ過去記事8月4日投稿記事より…

 

 

子供の気持ちを理解するって
親にとっては至難の業ですよね^^;
分からなくて当たり前なんですよ~^^

今日はここにフォーカスです^^


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夏休みになるとまだ小さいお子さんがいるご家庭では
ママ友とその子供が
家に遊びに来ることが多くなったり
子供だけが行き来したりすること増えるかと思います。

家庭を守っている母親であれば
そんな日常をどうにかこなし
夫が自宅へ帰宅するころには疲れ果てている。。。
なんてこともあるかもね…

いえいえ、
母子家庭、父子家庭、共稼ぎのおうちだと
もっと別のところでも気疲れし更に大変かも…

(ここでは この辺で止めますね。
今日のテーマじゃないので^^)


どうして疲れるかっていうと
数名の子供たちが家に来ていた場合
遊んでいる様子が見えたりするので
そこで親が気疲れしてしまうからじゃないかしらね…

(勿論気にならない人も居ますよね。
ここでは、気になって気疲れする方に
              フォーカスね^^)


自分の子供が意地悪していないか
逆に意地悪されたりしていないかと
気になってしまう親御さんもおられるでしょう…



いえいえ
そうではなくて、子供達が何か問題が起きて
喧嘩したとしても、喧嘩の理由が理解できず
子供の気持ちが分かってやれない方も
居るかもしれません…



前者の場合はお子さんを通て自分の過去を投影させ
その時に感じたであろう感情を思い出してしまう。

つまり自分の過去の傷とのリンク。

この場合はお子さんの気持ちと自分の気持ちが
ごちゃ混ぜになってしまい、親が苦しくなる。



後者の場合は仮に我が子がお友達と喧嘩し
あとで理由を聞いたとしても

「どうして、そんなことで怒ったりしたの???」

と理解できなくて怒ってしまうタイプ…
言い方を変えれば
他者に対しての怒りを感じるキャバが広い人。
とも言えるかもしれません。

だから、そんなことくらいで…と感じてしまう。

おっとっと!
でも、それも違うかも^^;

自分はそんなことくらい他人に対して許してきたのに
なんであんたは許してやれないの?

かもね…

だからもう少し踏み込んでみると、こんなことかも…



ジャッジの刷り込み。
例えば
男のくせにそんなことで怒るんじゃないよ。
女のくせにもう少し人に対して優しくできないの?

そんなジャッジもあるかもしれません。

なので つい子供を否定したり拒否したくなる…

(っま!これも過去とのリンクなんですけどね…)


前者の場合は
まず自分の問題を片づけることからですね。

そうすることで自分を信頼でき
子供も信頼できるようになります。

そして更にいうならば、親が感じた過去の傷と
今まさに目の前で繰り広げられている出来事で
子供が感じることは親が過去に受けた感情と
必ずしも一致するわけではない。

ということも言い添えておきますね。
感じることはそれぞれですからね^^



後者の場合について少し書きますね。


我が子と言えども自分には理解できないことがあって
当たり前なんですね。
だから、分かってやれない自分を
責めることはありません。

そうか、そういうところで腹が立ってしまったんだね。
そう感じたのね。

でいいんです。

お母さんはそんなことで腹を立てたりしないのに
何であんたはそうなの?

って疑問が湧き
そこから怒りも湧くかもしれませんが
感じることは人それぞれなんです。

同じように皆が皆感じるわけではあませんよね。

だからお母さんが感じることに
正解も間違いはないし
お子さんが感じることにも
正解も間違いもないんですよね^^


そして、ジャッジがある場合。

どこかで誰かによって刷り込まれた

「たらねばならぬ」

が邪魔してる可能性もあります。
その場合は

いつ、どこで、誰から

を思い出してその刷り込みを
捨てられたらいいですね。

(あ、いえ、そんな簡単じゃないですよね…
捨てたくなければ捨てなくていいんですよ^^)



そこが見えて何かの気づきが得られれば
その刷り込みは少しづつ薄らいで
やがて反応しなくなるかもしれません。




長いお休み期間です。

お子さんと自分の世界は別であることを
頭の片隅に置きつつ
親子で楽しい時間も過ごせたらいいですね^^

 
今日は
「子供の気持ちを理解するって
親にとっては至難の業ですよね^^;
分からなくて当たり前なんですよ~^^」
ってお話でした^^

 

 

 

 

 

 

 

 

本日のアメブロ記事…

 

 


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