2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

対等に見れないのは、その人の傷でしょう?親もリーダーも そこを見つめないとね…

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もあります

 

ので色々な方向から) 

 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まった

 

ら、

 

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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-believe in yourselfーあなた自身を信じて・・・

 

 

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アメブロ過去記事7月14日投稿より・・・

 

 

 

仲間内で直ぐにリーダーになりたがる人
中心核になりたがる人、は

もしかしたら弱い人かもしれません…


また、直ぐに人の行動の一部分だけを見て
ジャッジを下す人は

心が平らではない人かもしれません。

恐らく沢山のジャッジと
刷り込みを受けて来られたのでしょう…




…っと言いつつも、ふじた自身も
上記のような人に
当てはまる人かもしれませんが(^^ゞ



今日は

「対等に見れないのは、その人の傷でしょう?
親もリーダーも そこを見つめないとね…」

ってお話です^^



今のところですが、ふじたの所に

カウンセラーから傷つけられた。

と言って来られる方は
上記のような方が多いようにお見受けします。



例えばセミナーのような
ある程度の生徒さんの人数が居るところで
休憩中質問をされたり
ワーク中に上手く進んでいない生徒さんに対して
急に感情が噴出して
その参加者に対して大きな声でののしり、怒り、

「だから あなたは○●なのよ!!」

…とジャッジを下す…


です。


そして更には
参加者、生徒さんの言葉に対して一々反応し
その生徒さん(以下参加者も同じ)に対して
まるでそこに居ないかのような対応をする。


透明人間にしてしまうんですね。

自分の傷とリンクするので受け付けないのです。


セミナーや講演を開く立場の人の中には
その立場に立つことで
自分を大きく見せることが出来
自分が、さも強くなった錯覚に陥ったり
偉くなったと勘違いしたりして

生徒と自分は
対等である。

ということを忘れ
自分の弱さをひた隠しにすることばかりに
囚われるかもしれません。

(これは、教師にも
またあとで書きますが親にも
あるかもしれませんね。)


なので、生徒がある日 突然
他でカウンセリングを受け続け

「見捨てられ不安を少しづつ手放しつつある状態」

になり講師と対等に物を言ってきた瞬間
今度は講師が逆に慌てることになる…





また他に 直ぐに
ほんの一部分を見ただけでジャッジを下したがる。

リーダーになることで
今迄の自分の劣等感を埋めようとする。

でも、埋まらない。




心が平らでない分
広く視野を広げて見渡すことが出来ず
その裏にあるメッセージなど受け取れやしない。



先日書いたブログ 「今日は悪口です~~…」
のブログと思いっきりリンクします。


いえね、皆が皆じゃないですよ!!

ふじたが知っているトレーナーで
素晴らしい男性トレーナーもおられます^^

ふじたが習ったトレーナーも最高でした!!


でも、そうじゃない方もおられて
ふじたの所へ来られる方は
ここのところ続いていて後をたちません…



大勢の前に立つのであれば
ほんの数日間のセッションを受けただけで
自分は完璧に浄化されたと
勘違いしてはいけない。

と思うのです…




なんぼでも出てきます。

そんな簡単じゃないです。



そして、それって 親子関係でも言えること。



親は子供よりも色々な面において親として

親は○●であらねばならぬ…

親は○●であるべき…

と思っておられる方も多いかもしれません。


でも、ある程度年齢が進めば
子供の方が親の自分より
知識があることも多くなってきます。

その時、我が子と どう向き合えるでしょうね…

その時、まともに聴けるでしょうか。


その時が、またあなたの傷と
どこかでリンクしている状況だ。

ということかもしれません。。。


痛いですね…毎度スンマソン…



親はある意味子供にとってリーダーです。

でも、対等であるということ忘れてはいけない。

互いは独りの人間としてそこに居るということです。

上も下もないんです。

これは、あるカウンセラーさんが言っていたことですが

お友達のような じゃれ合う親子

がいいってわけじゃありません。

それはお互いを尊重し合っているかどうかは
別問題です。


対等って何でしょう。

親と子供についての対等。

講師と生徒につての対等。


今一度、考えてみてはいかがでしょうか…


今日は

「対等に見れないのは、その人の傷でしょう?
親もリーダーも そこを見つめないとね…」

ってお話でした!!



余談ですが…

子供たちはいつだって

自分を対等に見て欲しい!
自分を対等に扱ってほしい!

って思っています。

だからこそ、この対等を
大人は知らねばなりませんね…


対等って 何??


 

 

 

 

 

本日のアメブロ記事…

 

 

 


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