2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

いかに 聴き手が成仏できているか。これが一番大事であり 実はカテゴリーは関係ない。

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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アメブロ過去記事3月29日投稿より…

 

 

 

 

 今日は

 

「いかに 聴き手が成仏できているか。

 

これが一番大事であり 

 

実はカテゴリーは関係ない。」

 


について。

 

プライベートです。

 

お付き合いできる方、宜しくお願いしますね^^



昨日から ふじたは 久しぶりに 

 

独身生活に入っています^^

 

 

 


子供たちは ブーンと 飛行機に乗って 

 

約半年ぶり、中には一年ぶりの仲間に

 

会いに出かけて行きました。

 

 

 


今回は 国内なので

 

結構身軽に出かけて行きました(笑)

まず 言葉の壁を感じなくていい

 

…ということが身軽の一つ?(笑)


 

一応相手が言ってることは分かるという 

 

子供で言えば1歳から2歳の間でしょうか…

 

 

 

 


そして こちらからも訴え

 

片言で伝えることはできるけど 

 

きっちり伝わているか不安である…って状態ね。


でも、会えることが 彼らは嬉しいんですね…

 



去年の今頃

 

私も二年連続で一緒に行ってたんですけどね…



まぁ、ちと寂しい気もしないではないのですが…

 

ハッキリと言えるのは

 

私は行かないと決めても

 

彼らは継続して続けると決め

 

 

 


それを互いが受け入れあった


ということですかね。

 

 

 


そして 私が居なくても

 

自分の意思であの場に行き

 

環境がどうであれ、それと引き換えにしても 

 

 

 


あの仲間と繋がっていたい

という強い意思ですね。

 

 

 


私には その引き換えにする者すらなく

 

価値も 感じなかった。



親っていうカテゴリーの中で 

 

理解者が居ないと感じることは 

 

本当に痛切に痛いんです。

 

だからこそ、繋がりが大事であり

 

親のサポートが必須なんですね。



 

あ、私だけが分かっている内容で

 

申し訳ないっす^^;↑



ただ、ふじたが ブログに書き続けていることは 

 

この経験があったからこそであり

 

本当にそういう意味では感謝しています。

 

あの経験は とても意味があったということです。


疎外感を感じることだったり

見捨てられ不安を感じることだったり

自分の意思を無視される感覚だったり

抑圧そのものを感じ 

 

 

色んな過去を思い出す切っ掛けだったりした。


追い詰められ 

 

窮地に立たされ 

 

 

それでも逃げることすらできない自分がいて 

 

苦しい時間を

 

泣くことさえこらえて

 

その場に居続けた自分が居て

 


毎日が苦痛に満ちていたんですね。


なんで 辞めないんだろう。

なんで 辞めれないんだろう。

なんで 逃げないんだろう。

なんで 逃げれないんだろう。


これも、私のパターンであることに気が付くまで

 

相当の時間がかかり

 

自分で自分に抑圧かけてたんですね。




そしてある時 

「もうこれ以上は 無理じゃ!!」

と瞬間的に思い立ち

「このチャンスを逃がしたら私は何も変わらない」

直感的に感じ動いたことで 

 

宇宙に放たれたような解放感に包まれました。


私は賢いんですよ^^(自分で言うってね^^)

頭で考えてたら絶対に動けなかった。

でも、あの瞬間 

 

何かに押されたように動いたんですよね。


「もう今や!今しかない!!」

って声が聞こえたんですよね。



昨日のブログでも後半で書きましたでしょう?

「理想の親子関係 そんなのいらないよ^^ 理想じゃなくて…本当の自分たちを知りましょうか^^」


 
私たちは何があっても 

 

 

乗り越えていく力が もともとあるんですよ。

そして そのタイミングを 実は計ってるんですね。

そのタイミングが来たとき 

 

 

すごい力が発揮され 

 

 

知性的に動けるんです^^





過ぎ去って分かったことがあるんですね。

離れても 

 

解放されたあとも 

 

 

私と繋がってくれているのは ナント…


親 じゃない人たち


だったんですね。


彼ら 彼女らに 今も支えられ 

 

私は 助けられています。



最終的には 

 

カテゴリーは関係ないのかもしれません。

 

(いえ、多分関係ない)

 

いかに聴き手が 成仏できてるかどうか…

なんだということです。

この聴き手が 成仏できてれば 

 

 

実はカテゴリーは関係なく安心して信頼し話せる。

 


ということなんです。

そして話す側も実は 覚悟がいります。

何の覚悟か?

恐怖と向き合うという覚悟です…

この恐怖と向き合うということは 

 

 

聴き手が成仏していないと

 

安心して話せないことでもありますね…



それが カウンセリングするときに 

 

肥やしになります。



ただ セミナーするときに 

親 

というカテゴリーで集めるのは 

 

 

互いが安心しやすいためではあります。

それに 分かりやすいしね。



あ、そうそう!!

子供が あの先生には話せるのに 

 

なぜ 別の先生には話さないんだ。


そう思うことがあるかもしれません。


子供は賢いんです。


成仏度の違いを知ってるんですね。


だから 話す相手や内容を選んでくる。


親が

 

 

大人が

 

教師が

 

近所の大人たちが 

 

それぞれにサポートがあったら 


子供たちはかなり楽だろうね…


なぜなら  


自分へのサポーターが 

 

周りにあふれているわけだからね…



でも、現実は違うからね。


生き延びるため、子供たちは 

 

そして 

 

私たち大人だって 


話す相手選ぶでしょう?



賢いからね^^


私たちは 皆 ^^


そしてね
それでええんですよ^^

子供に任せる。

そして

自分も 自分に任せる。

それでええんですよ。


今日はプライベートで

「いかに 聴き手が成仏できているか。

 

これが一番大事であり 

 

実はカテゴリーは関係ない。」

 

 

 


ってお話でした^^


いやはや

 

ふじたも 学びの最中でありまする~~~^^;


毎度

 

分かりにくい部分を含む内容で

 

 

スンマソン(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

本日のアメブロ記事・・・

 

 

始まりは子供たちのサポートでした。その為には親のサポートが大事。そしてそれは誰にもね。|fujita counseling @ chigusa fujita




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