2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

この世を担っているのは(母親)わたしよ!!わ・た・し!!!^^何か もんく あっか?(笑)

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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アメブロ過去記事3月25日投稿より…

 

 

 

 

 

 

 

 毎朝 ラジオを聞きながら家事をする。


いつもは子供たちが学校へ行った8時過ぎに
スイッチを切る。


掃除機掛けたり 
玄関を水拭きしたり 
門を拭いたりするからね。


トイレ掃除も欠かせない。

だから 8時過ぎたらリビングから出るので
スイッチを切るのだけれど…


今日は子供たちが春休みに入り朝食がずれて 
ラジオをいつもより長めにつけてたんですね。


そしたら、「いぶかまさはるさん」 
という方の言葉が耳に入ってきた。


調べてみたんだけれど…見当たらない。

もしかしたら 聞き間違ったのかもしれない。

もしかしたら、関西、兵庫で
歴史に残る人なのかもしれない。


ちょっと良く分からないのだけれど…


この方がおっしゃるには


「母親とは
医者であり 教育者であり 牧師でもある」



と言う内容だったと思うのですが…
こんな言葉を残されたそうです…




仕事にかまけて 全く 家庭を顧みず 
妻に離婚をされてしまった。


彼には 障害者の娘が居てこの子を育てるのに 
誰かを雇って(教育者、家政婦など)任せる経済力も
彼にはあったのだけれど、それはせずに 
先々で自分で生きてけるように
特別扱いをせず
娘を 障害者の学校へ通わせたといいます。


(多くの障害を持つ子供の親御さんは 
障害者の施設ではなく 
健常者と同じ学校へ行かせようとします。
これも、ありだとも 思います。)


そして、障害者である彼女自身も
先々で障害者施設へ貢献していったと…


確か そのような内容だったと…



彼が妻に離婚されて気が付いたことは 

いかに 母親という仕事は 尊い仕事であるかと。


とくに 幼児期までの子育ては
ものすごく大事である。


ということだったそうです。


自分が仕事にかまけて家庭を顧みず 
妻が疲れ果て ボロボロになっていたことに
気が付かなかった自分への
後悔や罪悪感
また懺悔の気持ちもあったかもしれない…

とアナウンサーは言っていた。




もし、世の中が 母親に対して 
そういう眼差しで見てくれていたなら 
子育ては苦しいものではなく 
楽しいものになっていたかもしれません。

(だからって世の中のせいにするのも
               アレですが…)




母親の仕事は 誰にでもできる仕事

簡単な仕事。

たいして重労働でもなく。

ママ友と てきとぉ~におしゃべりして 

おいしいランチでも時には食べて

子供たちは てきとぉ~に遊ばせて

公園行って たまには マックでも 買ってきて
皆でピクニック風に広げて食べて…




そう見られがちですけれどね^^;


いやいや、これ中々の重労働です。



ママ友との関係も実は 
びみょぉ~だったりしますしね。


ランチだって 子供同士が繋がってるからね
そうそう断れなかったりするんですよね。


で、公園行って遊ばせても、
子供同士でもね相性合う合わないがあってね^^;

(だったら断ればいいじゃん!
自分がどうしたいかってことでしょう?
…なんて野暮なことは ここでは言わないの)


お腹に赤ちゃんが居たころ…

一回目の東北に住んでいた時ですね。

同じマンション内に
小さい子供が結構いたんですね。


新米ママになる予定のふじたは 
そのお仲間に入れて頂いてたんですけどね…


グループでいた時はいいんですけど
一対一になった時に 
この新米ママになる予定のふじたに
色々親切に教えてくれる方が居て…


あのママは こういうところがある。

あのママは 旦那さんこうだから 
気を付けたほうがいい…



中でも一番驚いたのが


「あのママは我が子が一番だから
絶対に自分の子供を悪く言われたくないの。
だからもし そんなこと誰かに言われたら
怒り狂って 相手の子供に土下座させるから
気を付けてね」




例え自分の子供が悪くても 認めないという…




もう頭痛が…




ママになること事態が恐怖になりましたね。

そんな気遣いしなければいけないのかと…





ママって 孤独ですよ…

旦那さんは仕事が忙しく
責任ある立場になると余裕がなくて
子育てには関心持てない人もいるし…


でも、ママだって働いてても
家事も育児も大半女性が担ってるのが
現実ですね。



助けがない。


そう感じてしまいますよね。



でもね、ホントに実際のところ
今日のラジオで言っていた 
いぶかまさはるさんの言葉のように

「母親とは
医者であり 教育者であり 牧師でもある」 

だと思います。


学校から帰宅したら 
子供の様子が いつもと違えば気が付くしね


朝の表情から さりげなく体触って
 
熱っぽいな…

って気が付くのは母親ですしね。


子供の将来を考えて 
塾だ 
通信教育だ 
って習い事…



一生懸命なんですよね…




ただ 一生懸命なの。


それが、例え 間違った方向だったとしても
その時は皆一生懸命なのさ。






世の中は お金を稼いでくる人だけが
誰かの役に立ってるわけじゃない。


全くの、無収入で 
自分の時間の大半を使い 
投資し 

この国を守っている人が居るんですよね。


それが 母親じゃい!!

どうじゃ!! 


参ったか!!

エイヤッ!! 

とりゃぁ~~~~!!!


(つまり
この世を担っているのは 
わたしよ!!わ・た・し!!!^^
    何か もんく あっか?(笑))





ってことで、母親の仕事って 
常に自分の心と対峙しながら
こなしてるかもしれませんね。


勿論、母親だけに限ったことではありませんけどね…

 

 

 

 

 

本日のアメブロ記事・・・

人生思いもかけぬ方向へ行かされることもある。映画「パニックルーム」から。|fujita counseling @ chigusa fujita


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