2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

カウンセラーとの相性??

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 

 

人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、

 

一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

fujita counseling ふじたカウンセリング -believe in yourselfーあなた自身を信じて・・・

 

 

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アメブロ過去記事12月17日投稿より…

 

 

 

 

 

 

2013年1月19日に投稿した記事を加筆修正し再投稿です。

 

 

 

 

 

ご本人様には掲載の許可を頂いております・・・

 

 

 


上から目線で決めつけてかかられた その方は

 

ひどく傷ついておられました。

 

 

 


ちょっと発した一言から

 

全てを見透かしたかのように

 

決めつけて物を言われてしまい・・・

 

 

 


お金を支払って相談しに行ったけれど

 

傷つきに行ったようなものだと…

 

 

 


泣いておられました・・・

 

 

 


カウンセリングを受けたいと思っていた内容も

 

話しきれないまま…

 

 

 


しかも終いには

 

「このままだと○○になりかねない。

 

うちで継続してカウンセリング受けないと

 

○○になるわよ」

 

 

 


っと言われ

 

「カウンセリングを継続しなさい。」

 

 

 


っと脅迫のような発言と

 

押し付け(押し売り?)をされ

 

混乱し ふじたの所に来られました…

 

 

 


よくあきらめずに

 

他のカウンセラーを探してくださいました…

 

 

 


っと感謝の気持ちで一杯になりました。

 

 

 


実際のやり取りを見たわけではないのですが…

 

 

 


「押し付け」も「邪」であり

 

「決めつけ」も「邪」です。

 

 

 


「決めつけ」の多くは、

 

全てのことに対して型に入れ込んでパターン化し

 

分類して、それを押し付ける。

 

 

 


その人(カウンセラー)が

 

今まで生きてきた経験をもとに分析し

 

パターン化するんです。

 

 

 


(カウンセリングを経験すればするほど

 

いくつかのパターンが見えはするんです。

 

 

 


ですが、それを

 

クライアントさんに言うべきかどうか…

 

ふじたは あまり言わない人ですので…)

 

 

 


そして、それは時には「攻撃」にも変化します。

 

 

 


それは嫉妬から

 

それは妬みから

 

それは悔しさから

 

それは劣等感から

 

それは負けたくない思いから

 

それは相手に自分の方が勝っていると

 

アピールしたい思いから

 

それは憎しみから

 

(本当は誰に対しての感情なんでしょうね・・・

 

         これって・・・)

 

色々な感情があるよね・・・

 

 

 


自分のことって、案外わかっていないものです。

 

(カウンセラーも含めてね)

 

 

 


押し付けや、決めつけは 

 

知らず知らずのうちに

 

相手にやってしまっているものですね。

 

 

 


ふじたも 気を付けないとね。

 

 

 


この仕事をするからには、

 

カウンセラーがクライアントを

 

傷つけるようなことは あってはならないし、

 

もし、傷つけるようなことがあったなら

 

それはサポートしているとは言えないから…

 

 

 


カウンセラーは基本的には傾聴の訓練は

 

受けているものです。

 

(ふじたの場合、訓練というか・・・

 

自分がセッション受けまくったと同時に

 

それと同じだけ人の話を聴いてきたのですが…)

 

 

 


ですが、何より一番大切なことは

 

自分のことについて どれだけセッションを受け、

 

それについて

 

問題の解決や

 

解放や

 

手放すことができているか…

 

 

 


これに尽きると思います。

 

 

 


(だからといって、

 

すべての問題をクリアーできていなければいけない。

 

・・・とは思いません。

 

カウンセラーも人間なので^^;)

 

 

 


「カウンセリングの資格を取りました。」

 

 

 


はい、それで もうその瞬間から あなたは

 

浄化された人間になり

 

素晴らしいカウンセラーになりましたとさ…

 

 

 


ってなわけがないんです。

 

その後、クライアントさんと向き合うたびに

 

自分のことについて、いかに

 

セッションが足りていないかと

 

思い知らされます。

 

 

 


どこかの企業や教育機関に呼ばれて

 

講演をしてほしいと依頼され

 

素晴らしい講演が出来たとしても…

 

 

 


実際、カウンセリングを受けてみたら

 

その講師自身のセッションが足りていなくて

 

知らず知らずのうちに

 

クライアントさんを傷つけていること

 

あるかもしれない。

 

 

 


クライアントさんが話しきる前に 

 

さも すべてを把握し知り尽くしたように

 

「決めつけ」

 

相手に

 

「あなたは○○よ。だからこうなのよ。

 

そういう人ってこうよね」

 

 

 


っと言い放つのはサポートではないです。

 

 

 


これは、そういうことを

 

言ってしまっている側の問題です。

 

 

 


つまりカウンセラーがクライアントさんを見て

 

自分の中に隠し持っている問題とリンクし

 

反応している状態。

 

 

 


ということです。

 

 

 


人間は完璧ではありません。

 

ですから 

 

なかなかクリアーしきれない問題もあるでしょう。

 

そういう時は その問題を一旦棚上げし

 

その上でクライアントさんの話を聴く。

 

 

 

 

 



これができていればクライアントさんを

 

傷つけることも ないのかもしれません。

 

 

 


ここができていない時…

 

 

 


もしかしたら、その時が

 

 

 


カウンセラーとの相性が合わない。

 

 

 


とクライアントさんに感じさせてしまった

 

瞬間なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 




本来は相性なんてものは

 

ないはずなんですけれどもね・・・^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

本日のアメブロ記事・・・

 

 

どなたか教えてください。報道の真の目的とは何ですか?真の被害者は守られない…|fujita counseling @ chigusa fujita

 

 


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