2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

そもそも 親子関係に 相性なんてものが存在するものなのか???

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 夫婦関係カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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アメブロ過去記事12月2日投稿より…

 

 

 

 

ふじたは以前、こんなブログを書きました。

 

 

 


「兄弟3人もいれば相性ってもんがありますね…^^;」

 

 

 


これ、そのまま、親子関係でも

 

同じことが言えると勘違いさせてしまった方が

 

もしかしておられるのではないかと思い

 

今日はこのことについて…^^;

 

 

 

 

 



・・・って、この記事・・・8月の記事ですよね^^;

 

 

 

 

 

 

 




先日、心理の仲間がうちに集って話をした時に 

 

親子関係についての話題になり

 

 

 


「あ、そう言えばこんな記事過去に書いたぞ…」

 

 

 


って思い出したんですね。

 

 

 

 

 



そもそも、この記事は兄弟について書いたのであって

 

親子についての相性には触れていない。

 

 

 


でも、スライドさせて考えたとしても 

 

あり得ることだと思いました。

 

 

 

 

 



ふじた自身も 

 

よくスライドさせて考えたりしますからね。

 

 

 

 

 

 

 




さて、前置きはこれくらいにして

 

親子関係で相性は存在するのか・・・

 

 

 


もし、あなたに お子さんがおられて

 

例えば一人っ子、二人兄弟、三人兄弟、

 

もしかしたら それ以上かもしれないね。

 

 

 


そのお子さんのうち、あなたから見て

 

 

 


この子が一番話しやすい。

 

 

 


とか

 

 

 


この子が一番可愛い!

 

 

 


とか

 

 

 


この子が一番好き!

 

 

 


とか 

 

 

 


この子が一番一緒にいて楽しい。

 

 

 


・・・と感じる お子さん いますか?

 

 

 


(他にも色々あるかも・・・ですが・・・)

 

 

 

 

 

 

 




逆に

 

この子は なぜかイライラする。

 

 

 


とか  

 

 

 


この子は なぜか憎たらしい。

 

 

 


とか

 

 

 


この子は なぜか好きになれない。

 

 

 


とか  

 

 

 


この子は なぜか見てると苦痛になる。

 

 

 


・・・と感じる お子さんはいますか?

 

 

 


(こちらも、他にもあるかも・・・ですが・・・)

 

 

 

 

 



それは なぜなんでしょうか?

 

 

 


はたして、ほんとに それを

 

 

 


相性というのでしょうか?

 

 

 

 

 



ふじたは 「違う」のではないかと思うのです。

 

 

 


もしかしたら

 

そう お子さんに対して感じてしまう原因は

 

あなたの中に答えが あるのかもしれない。

 

 

 

 

 



っていうか、あるんでしょう。

 

 

 

 

 



それをセッションで見つけられたとき

 

マイナスのイメージでしか見れなかった

 

お子さんに対して

 

見方が変わるかもしれません。

 

 

 


もしかしたら、プラスのイメージで見ていた 

 

お子さんと変わらなくなるかもしれません。

 

 

 

 

 



いえね

 

あなたが悪いと言ってるんじゃないんです。

 

 

 

 

 



親子に限らず、誰かを見て何かを感じた時って

 

その多くは、感じているその人の

 

「生きてきた歴史」

 

の中に答えが隠されているかもしれない。

 

・・・ということです。

 

 

 


でも、人によって、そこには 

 

なかなかたどり着けず

 

迷い道に入ることもあるでしょう。

 

 

 


見つけたけれど、見つかったのは箱だけであって 

 

その中身が見れないように

 

厳重に鍵が かけられているかもしれません。

 

 

 


または、鍵自体が見つからず

 

探さなければいけないこともあるでしょう。

 

 

 

 

 



でも、それが見つかって

 

蓋を開けることができたとき

 

今まで

 

わけのわからないまま背負わされていた

 

重い荷物を

 

肩から下ろすことができるかもしれません。

 

 

 


そしたら、気持ちに変化が起きて

 

今までとは違う生き方が できるかもしれない。

 

 

 

 

 



かもしれない・・・

 

を連発しているのは

 

人によって様々だからです。

 

 

 


こちらで決めることじゃないからね。

 

 

 


親子で相性があるのか。

 

 

 


本来は ない でしょうね・・・

 

 

 


相手が自分のことを理解してくれるから

 

この人、この子とは

 

相性が良い。

 

 

 


と感じるのであれば・・・

 

子どもに それを求めるのは

 

残酷ってもんでしょう。

 

 

 

 


子どもをカウンセラーにしてはいけません。

 

 

 


以前から言ってることであります。

 

 

 


親子で相性。

 

 

 


本来は ない  でしょうけれど

 

実際は親の傷が癒されていないので 

 

 

「相性」

 

 

が発生するのかもしれません・・・

 

 

 

 

 

 



それは どの関係においても また

 

言えることでしょうけどね・・・

 

 

 

 

 



なんだか

 

とりとめのない話になっちゃいましたね^^;

 

 

 


ふじたが言いたいのは

 

とにかく

 

親が子どもと

 

うまく向き合えないのであれば

 

 

 


是非セッションを受けて欲しいということです。

 

 


でなければ

 

子どもをサポートすることが

 

できない可能性が高いからです。

 

 

 


サポートする親が まず

 

自分の傷と向き合ってみることで

 

関係が変化していくかもしれない。

 

 

 


そしたら

 

親が子どもを

 

サポートできるようになっていくのじゃないかしら?

 

 

 

 

 



自立 親離れ 子離れ 

 

これらができるようになっていくのではないか・・・

 

 

 

 

 



そう思うんです・・・

 

 

 


(あ、これは あくまでも 

 

ふじたの持論ですけどね。

 

 

 


だから、受け取れる部分だけ

 

受け取っていただけたら嬉しいです。

 

 

 


無理に全てを

 

受け入れていただかなくても いいのです^^)

 

 

 

 

 



もし、親子関係に悩んでおられるのであれば

 

 

 

 



お近くの

 

セラピスト、コンサルタント、カウンセラーを

 

お探しください・・・

 

 

 


私たちはいつでも あなたのその勇気を歓迎します^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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それ、ホンマに子どものサポート言えるん?自己満ちゃうん?|fujita counseling @ chigusa fujita





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