2011 温もりを求めて

夫婦・親子・人間関係・機能不全家族・発達障害ADHD・虐待・トラウマ・ネグレクト・セックスレス・モラハラ・産前産後の不安などについて。

子どもの「やりたい!」という気持ちを止めること。

奈良県生駒市で 家族問題カウンセラーをしております。

 

主に 離婚・修復カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向から) 人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、一度のぞきにいらしてみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

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アメブロ過去記事6月25日投稿より・・・

 

 

 「ルドルフとイッパイアッテナ」

 

 

「ルドルフともだち ひとりだち」

 

「ルドルフと いくねこ くるねこ

 

斉藤 洋・作  講談社

 

 

 


「友だちがなにか新しいことをするのをとめるのは、

 

よくないことだってわかってきた。

 

そういうのは、友だち足を引っぱることなんだ」

 

 

 


主人公である猫、ルドルフは友人が決断したことに、

 

ただ黙って寄り添う場面で出た言葉です。

 

恐るべしこのルドルフは猫でありながら

 

文字が読めるし書けるのです!

 

それに、とっても相手の心を想って

 

考えることが出来る猫なのです。

 

このルドルフから学ぶことは沢山ありそうですよぁ~!!

 

あなたにも こんな風に人を想ったり想われたりする人が 

 

もしいたなら、それだけで 

 

あなたは幸せ者かもしれないね・・・

 

いえいえ か・な・り・幸せ者ですよ^^

 

 

 

 

 



今日は、読み聞かせおばちゃんをしていたころの

 

紹介記事のアップです。

 

 

 


児童書はホントに学ぶところが多いですね。

 

 

 


この部分では抑圧について書いてますね。

 

 

 


いつもいつもこんな文面ばかりではありません。

 

 

 


とにかくおもろい。

 

 

 


これにつきますね。

 

 

 


寝る前の読み聞かせなんですが、

 

いつもこの本を読むときは子ども達は興奮してましたね…

 

 

 

 

 



ナルニア国物語」を翻訳された 瀬田貞二さんは

 

「子どもの本は最後はhappyendでなければいけません。」

 

 

 


福音館書店が出されている青い布張りの豪華な本の中で

 

話されています。

 

(題名忘れちゃいました^^;)

 

 

 


これは「三匹のヤギとガラガラドン」っていう

 

絵本を翻訳されたときのお話の中で

 

書いておられたように思います。

 

 

 


途中経過はハラハラドキドキなんですが、最後は

 

「おもしろかった!!」

 

で終われる本。

 

 

 


これがいいんですよね^^

 

 

 


何かの参考になるかもしれません。

 

 

 


お時間がある方は読んでみてください^^

 

 

 


今日は児童書の紹介でした!!

 
本日のアメブロ記事・・・