fujita2011counseling's diary

主に親子関係、夫婦関係、に関する内容をブログでアップしています。

「あなたのため」と言いながら・・・ねぇ・・・^^;

奈良県生駒市で 離婚カウンセラーをしております。

 

主に 離婚・修復カウンセリング 親子・育児相談(保育士の経験もありますので色々な方向

 

から) 人間関係など・・・

 

心が傷ついて考えても同じところに戻ってきてしまうパターンが始まったら、一度のぞきにいら

 

してみてください。

 

お役にたてれば幸いです。

 

fujita counseling ふじたカウンセリング believe in yourseif -あなた自身を信じてー


http://www.fujita-soudan-nara.com/

 
私は「あなたのため」

という言葉があまり好きではありません。

自分が沢山言われてきたわけでもないのですが・・・



「あなたのため」・・・

私はカウンセリングの時も我が子と向き合うときも

この言葉は使いません。


私は読み聞かせを我が子が赤ちゃんの時からしてきました。

中学になっても最近まで毎夜ずっとね。

読み聞かせを続けていたら、自然に仲間が集まってきて

「読み聞かせのプロ」とも出会わせていただきました。

その繋がりから絵本作家にも沢山出会わせていただきましたし

講習会や講演にも沢山参加させていただきました。

読み聞かせで大事なことはいくつもありますが、その一つに

「読み手に感情が入ってしまってはいけない」

っというのがあります。

つまり、読みながら悲しい場面で読み手が泣いたりしてはいけない。

っということです。

読み聞かせの際に悲しい場面で読み手が泣いてしまったとき、

聴いてる側が感情がストップし、読み手の泣く姿に気が取られてしまい、

気持ちが「引く」のです。

「冷める」とも言います。

つまりここで言いたいことは、カウンセラーは

カウンセリングをしながら相談者様の問題に巻き込まれて一緒に泣いたりしてはいけない。

そしてカウンセラーが相談者様の問題を奪い、

「あなたの為に一生懸命に・・・」とあれこれ考えを差し出してはいけない。

とも思っています。

カウンセリングでカウンセラーが相談者様の問題をまるで自分の問題のごとく受け止め

必死になってアドバイスや激を飛ばす姿は

まるで読み手の泣く姿のそれにリンクします。


大切なのは相談者様が自力で解決するために

サポートすること。

過去からの人生をひっくるめて、

色々な感情を吐き出す手助けをしながら、

相談者様は「今、何を感じ」

「どうしたいと思っている」のか。

そしてそのためには、どうすればよいと「考えている」のか。

それらの話をカウンセラーは感情を波打たせることなく聴くこと。

それが「寄り添う」ということなんだと思います。

「まずは、あなたの 話をお聞かせください」

ふじたから見た「あなたのため」・・・ではなく

ご自身から見た「自分のため」に・・・